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突発性難聴の点滴に使用されるステロイドの副作用の症状は?

突発性難聴の治療のカギは、発症後48時間以内に適切な治療を開始しているかどうかです。

そのもっとも治療の効果が出やすい時期にどんな治療をするかと言うと、ステロイド剤の点滴や飲み薬の投与が一般的です。

これは外来(入院なしの通院)でも入院でも受けられる治療ですが、ステロイド剤と聞いて心配するのはやはり「副作用」ですよね(> <)

どんな薬でも副作用はありますが、なぜか「ステロイドの副作用は怖い」とよく聞くので、余計に不安になります…

ステロイドの副作用は、どんな症状が出るのか?

私の経験を元にお伝えしたいと思います。

ステロイドの副作用はどんな症状がある?

突発性難聴の治療には、ステロイド剤(副腎皮質ホルモン剤)、ビタミン剤、血流改善剤、代謝促進剤などを点滴と飲み薬で投与することが一般的です。

その中でも、ステロイド剤が最も効果的とされています。

 

しかし、このステロイド剤には多くの副作用があるのは皆さんご存知の通りで、心配されている方も多いと思います。

ステロイド剤の副作用として、

  • 食欲が増える
  • 顔や手足のむくみ
  • 体重増加
  • にきび
  • 発疹
  • 胃腸の不快感
  • 不眠

などがあげられます。

 

胃腸の不快感不眠は、多くの患者さんに見られる症状のようです。

また女性の方は特に、食欲が増えることと、むくみから来る体重増加が辛いですよね。

 

そして、顔や背中ににきびが出て、耳の治療は終わったのに、皮膚科に通院している…という方も少なくないようです。

逆に、「ステロイド剤を飲んでいる間は、花粉症の症状が一切でなかった」なんて方もいらっしゃるようです。

 

しかし、医師の指示にしたがって治療を受けていれば、その副作用は一時的なものなので、特に心配はないようです。

 

注意が必要なのは、糖尿病を持病でお持ちの方。

ステロイド剤を使用することにより、糖尿病が悪化する場合があるので、内科の先生による血糖値コントロールを同時に行うことが大切。

その他、内科的疾患をお持ちの方は、内科の先生とも相談の上、治療法(ステロイド剤の量など)を決めることが一般的となっています。

私も数年前に、突発性難聴の治療でステロイド剤を使用しました。

ですが、副作用というほどの自覚症状はありませんでした。

胃の不快感は少しありましたが、食欲がないのは、耳が聴こえなくなったショックで、精神的なものかな?という程度でした。

特に副作用だと感じなかったのは、胃薬精神安定剤も処方してもらっていたので、それが効いていたのかも知れません。

耳が聴こえないことと、めまいが辛くて、それ以外の症状は気にしていなかった可能性もあります(^^;


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そもそもステロイドの効果は?副作用はどの位続く?

突発性難聴の治療にステロイド剤を使われる理由として、ステロイド剤は炎症を抑えるのに効果的です。

そのため、内耳の炎症や、炎症により起こるむくみを緩和する作用があり、血液循環を良くし、内耳の働きを改善させる効果があると考えられています。

 

突発性難聴の治療にステロイド剤を使う期間は、一般的には2週間程度。

その間に薬の効果が見られない場合は、他の治療法を模索するようです。

 

というのも、ステロイド剤を長期間投与することは身体的に望ましくなく、突発性難聴の治療の場合はそれ以上投与しても回復が期待できないとされているため、ステロイド剤の点滴治療は終了します。

副作用が続く期間も、人によってさまざまです。

 

難聴の重症度により、ステロイド剤の量もそれぞれなので、副作用にも影響するようですね。

点滴終了後、徐々に良くなったというケースや、数ヶ月~一年経ってもニキビに悩まされるケースもあるようです。

どうしても副作用に耐えられない場合はどうする?

これに関しては医師に相談するのがベストです。

対症療法になりますが、胃の不快感には胃薬を、不眠には睡眠薬などを処方してもらえる場合があります。

どうしても耐えられない場合は、薬の量を調整したり、他の薬に変えてもらうなど、早めに病院の先生に相談してみてください。

一人で悩まないことが大事です。

まとめ

ステロイド剤による副作用の症状や期間をまとめると、

  • 食欲が増えることや、顔や手足のむくみ、体重増加
  • にきびや発疹
  • 胃腸の不快感や不眠
  • 副作用が出る期間は、数週間~数ヶ月、一年とさまざま
  • 突発性難聴の治療でステロイド剤を使用する期間は、長くても2週間程度
  • きちんと支持された通りに治療を受けていれば、それほど心配はない
  • どうしても副作用が辛い場合は、医師に相談する

 

身体的な影響を及ぼしますので、副作用としては強い薬だと個人的は感じます。

それが原因でストレスをため込んでしまう事にもなりかねません(>_<)

 

耳のことだけでもショックを受けているのに、その治療の副作用でさらに悩むのは、本当に辛いですね。

そうならない為にも早めに先生に相談してくださいね(^^)

 

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