「ビヨヨ~ン」と伸びた寝ぐせ。
朝起きて鏡で見ると若干テンション下がりますよね^^;
というのも、この寝癖を直すのに結構時間がかかるから。
朝の忙しい時にこの寝癖と闘っているとバタバタして時間に余裕のある生活が送れません(>_<)
できれば、サッと効率よく寝ぐせを直して家を出たいところ。
そこで慣れれば誰でも3分で出来る直し方とおススメアイテム、さらに寝ぐせが付きにくくなるコツをご紹介します♪
寝癖の直し方はこんなに簡単!
寝ぐせは色んな直し方があるのですが、お金も時間も掛けずにできれば一番よいですよね?
その最もシンプルな方法が熱いお湯で濡らして乾かすことです。
やり方はとっても簡単!
- 熱めのお湯(シャワーでもOK)で30秒ほど濡らす
- ヘアブラシで寝癖を整える
- タオルで素早く乾かす
シンプルですが、最も効果的なやり方です。
ポイントは熱めのお湯とヘアブラシ。
要するに熱と湿気でクセを元の状態に戻し、さらにヘアブラシで整えることでピンとはねた髪の毛はキレイになります。
慣れると3分で出来るようになりますが、夏は暑いですし、冬は髪がなかなか乾かずドライヤーに頼ったりする必要があります(汗)
正直めんどくさいと感じるかもしれません…(^_^;)
実はあるアイテムを使う事でもっと簡単に短時間でスッキリ寝癖を直す方法があるんですよ。
寝癖にはコレ!寝ぐせ直しウォーターの最も効率的な使い方!
ドラッグストアやスーパーの整髪料コーナーなどにあるコレ
正式名称はよく分かりませんが一般的には「寝ぐせ直しウォーター」と呼ばれているアイテムを使う事がポイントです。
ただの水ではありません。驚くほど楽に直りますのでその正しい使い方をお伝えします。
- 寝ぐせの部分にしっとりする位に吹きかける
- 手グシまたはヘアブラシで整える
- ドライヤーで5分程乾かす
私が使っている寝ぐせ直しウォーターがコチラ↓
これを寝ぐせの部分に吹きかけます。
↓
髪がしっとりする位(5回~10回)噴射してなじませます。
私の場合は手グシで直しますが、クセの強い方であれば、ヘアブラシをつかって髪をといていきましょう。
最後にドライヤーを当てて、髪を完全に乾かします。
ヘアブラシを使っている人は、ブラシを上から下に動かす際にドライヤーで乾かすと強い寝ぐせもほぐれやすくなりますよ♪
わずか2分で完了。ばっちり直ってお風呂上りのようにボリュームも復活しています(^^)
寝ぐせ直しウォーターの良い所は
- 部分的にしか髪を濡らさなくて済む
- タオルもいらないので手間が省ける
- コーティングしてくれるのでドライヤーしても髪が傷みにくい
といった点があります。
わずか数百円で毎朝の手間と時間を節約できるのであれば、すごく効率的なアイテムだと思います♪
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寝癖を直すコツはドライヤー?
ここまでご紹介した二つのやり方でほとんど修正出来ると思いますが、そもそも朝起きた時に寝ぐせになっていなければこんなに苦労する事はありませんよね?
実は、寝る前にあることをやっておくだけで、その可能性をグッと減らすことができるんです。
それはドライヤーを使ってしっかり髪を乾かすこと。
濡れたままの状態の髪はまとまりがないので、外部からの影響をすごく受けやすいんですね。
そのため、濡れたまま寝たりすると枕の形や寝相・寝方で色んな方向に力が働き、変なクセがついてしまうわけです。
コレを防ぐにはしっかり髪を乾かしてから寝る事。それが一番です。
ではどのようにドライヤーを使えば良いのかと言いますと、なるべく強い風量で一気に根元から乾かすようにするのがポイントです。
特に根元は水分が残りやすいので、そこを重点的にブローしましょう(^^)
最後に
朝起きていつも髪はサラサラ♪
できればそんな朝を毎日迎えたいですよね?
でも人は寝ている間に動きますので、どうしても寝癖はついてしまうもの。
イライラせずに丁寧に直してあげる気持ちも大事ですよ。
今回ご紹介した2つの方法とドライヤーの使い方を実践すれば、そのイライラも少しは解消されると思います。
ぜひ、一度お試しください♪
最後まで読んで頂きありがとうございました(^^)