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コーヒーに含まれるカフェインの効果と時間はいかほど!?

普段何気なしに飲んでいるコーヒー

私も毎日コーヒーを飲んでいるのですが、カフェインという成分が含まれているのをご存知ですか?

カフェインには色々な効果があり私達の生活の中で効果的な働きをしてくれる成分でもあります。

そんなカフェインが入っているコーヒーはある意味特殊な飲み物とも言えます。

 

眠気覚ましにコーヒーを飲むことくらいは知っているかと思いますが、それだけではありませんよ(>_<)

まあ、単に美味しいから飲んでいるかたもいらっしゃるとは思いますが(;^ω^)

もっと色々な効果があるコーヒーもといカフェインについて詳しく見ていきましょう!

あなたの生活にきっと役立つ情報が見つかると思います♪

コーヒーカフェインの代表的な3つの効果

まず、効果として次の3つがあげられます。

  • 覚醒作用
  • 鎮痛作用
  • ダイエット効果

順番に見ていきましょう!

覚醒効果

まあ一番代表的な効果としては「覚醒効果」だと思います。

「眠気覚ましにはコーヒー」が最初に思い浮かぶ方も多いでしょう。

あなたも大事な会議の前や受験勉強などでお世話になったのではないでしょうか?

 

お昼ご飯を沢山食べてお腹一杯になったところで昼過ぎから大事な会議がある…

寝るわけにはいかないし、コーヒーに頼る。

確かに覚醒効果があるコーヒーを飲む事は居眠り防止になりますが、私はさらに午後からの睡魔と戦う準備をします(^^ゞ

それは「昼寝+コーヒー」です。

まず、コーヒーを飲んで(出来ればブラック)昼休みの10分間だけ昼寝をします。

昼寝をすると頭がスッキリしますし、カフェインの力も加わり、相乗効果を生み出しますよ♪

この効果は抜群でこの生活スタイルにしてから午後はほどんど眠くなった記憶がありません。

ぜひ一度お試しください(^^)

鎮痛効果

次に「鎮痛効果」についてですが、正直私は調べてみるまで知りませんでした(汗)

カフェインは風邪薬頭痛薬にも含まれている成分なのでこのような効果が期待できます。

もし鎮痛剤などを持っておらず、痛みが激しい時にはコーヒーを飲んでみると痛みを和らげることが出来ます。

ただし、飲み過ぎには注意が必要です。

コーヒーは刺激物なので大量に飲むと胃があれる原因になりますのでその辺は十分ご注意ください。

ダイエット効果

最後に「ダイエット効果」についてですが、コーヒーに含まれるカフェインには代謝をよくして脂肪を燃焼させる働きもあります。

これはつまり、カフェインを摂取してから運動するとより脂肪が燃えやすくなりますよ。という事です。

運動は「有酸素運動」がおすすめ。

例えば、ウォーキングやランニング、水泳などで脂肪が燃焼し始めるのは20分間たったあとからです。

長い時間運動すればするほど、脂肪は燃えてくのでゆっくりでいいので長時間行うと効果的です。

ただし、カフェインには利尿作用もあるので水分をどんどん外に出してしまうと今度は脱水症状になってしまうので注意して下さい(;^ω^)

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効果が持続する時間は?

カフェインの効果が表れる時間は約30分後と言われています。

例えば、14時から会議がある場合には13時30分までにはコーヒーを飲んでおくとその効果が得られるワケですね。

要するにすぐに眠気が取れたりするわけではないという事です。

コーヒーを飲んで「よしコレで大丈夫だ!」と思っていると、5分後にはウトウトしてきたなんてオチも考えらえますので時間をしっかり確認して飲むようにして下さい(^0^;)

 

また、一度効果が出た場合、4~8時間は持続します。

結構長いと思いませんでしたか?

一杯飲んでそれだけ長い時間効果が得られるのであれば使わない手はないかと(^^)

ただし、日常的にカフェインを摂取していると慢性化してきてその働きも薄れてしまうと言われていますので1日に何回もコーヒーを飲んでしまうと効果は半減してしまうようです(汗)

最後に

私は毎日コーヒーを飲みますが、1日1杯が基本です。

それ以上飲んでもカラダに良くありませんし、ここぞという時にカフェインを摂取する事でその効果も大きくなります。

私の場合は、眠気覚ましで飲用しているのですが(^^ゞ

眠くなると我慢するのもつらいですし、仕事や家事の効率もよくありません。

上手にカフェインをとって生活していく事が大事かなと思います。

 

今回色々調べてみて、ダイエット効果もある事がわかったので趣味のランニングにも生かせそうです(^^)

以上カフェインの謎に迫ってみました(笑)

あなたの参考になれば幸いです。

 

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