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弔電の送り方!送る前に確認する5つのポイントとは!?

 

会社関係や、知人の方が亡くなって、急きょ弔電を送る事になったという経験はありませんか?

もし間違えた送り方をすると相手に失礼になりますからね(^_^;)

弔電を送った事がない方は失敗しないように注意が必要です。

 

「でも、今まで送った事がないから、どうすればいいのかわからないよ~」

という方、大丈夫です!

この記事を読んで、そのまま実行して頂ければ、確実に送る事が出来ます。

 

私は仕事で、よく弔電を送ることがありますので、これからそのやり方をお伝えしますね♪

弔電を送る前に準備する事

では、これから弔電の送り方について説明しますね(^^)

弔電は電報受付センターという所に電話をかけて、必要な事項を伝えて送る事が出来ます。

電話番号は115です)

なので、オペレーターの方とやり取りする事になります。

「え、やり取りするの緊張するし、間違えたりしたらヤダな~」

と思われたかもしれませんが、あらかじめ下調べる事であわてなくてすみます!

スムーズに進めるために調べておいてほしいこと、それは次の5つです。

  • 弔電を何通送るのか?
  • 弔電を送る住所はどこ?
  • 喪主の方のお名前
  • どういった文章を送るのか?
  • 台紙のお値段

 

この5つをしっかり調べてから電話することをおススメします。

一つ一つ詳しく解説していきますね!

① 弔電を何通送るのか?

会社の場合、社長名、部長名など、別々に送ることがあります。

最初に何通送るのか伝えておいた方が、お互い忘れずに確認できます。

たま~に、2通送りたいのに、1通目が終わったあと、電話切ろうとするオペレイターがいます。

「おいおい!あと1通あるよ~(-_-;)」

ってならないようにしましょう(笑)

② 弔電を送る住所

必ず聞かれますので、都道府県から番地までしっかり伝えます。

葬儀場の場合は、その名称も伝えると確実です。

間違えると、全然知らない人の所に弔電が送られますので、大変なことになります(汗)

絶対に間違えないように気をつけましょうね。

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③ 喪主の方の名前

喪主とは、簡単にいうと葬儀を行う代表の方です。

ここで大事なことは、弔電は喪主の方に送るということです。

絶対に亡くなった方の名前で送らないようにしましょう。

ここを間違えると大変失礼になりますので気を付けて下さいね(^_^.)

 

わたしも最初はわかっておらず、亡くなった方の名前を伝えた事があります。

すると、あとで文面を送る時におかしなことになってきます。

「え、あなた誰に向けて送ってるの?」

って突っ込み入れられますので、気まずい思いをしたくなければ、間違えないように!!

④ 文面

喪主の方へ向けたメッセージを伝えます。

自分で考えた文章でも良いし、あらかじめ決まった文章があり、それを番号で伝えることで送る方法もあります。(これを略式といいます。)

自分の言葉でメッセージを伝えたい!という方もいれば、

考える時間がなかったり、自分のことばに自信がないという方は略式でも十分にお悔やみの気持ちは伝わるかと思います。

⑤ 台紙の値段

弔電を入れる台紙というものがあります。

きれいな便箋のようなものですね。

台紙には500円~2万円ほどかなり値段の開きがありますので、電話口でいくらにしようかな?と迷わないよう決めておきましょう!

会社によっては決まっていたりしますし、要はあなたの気持ちをお金で表すような感じですので、あなた次第というところはあります。

ただ、相場としては3000円~5000円といったところでしょうか。

最後に

いかがですか?

弔電はあらかじめ準備が必要だとわかってもらえたと思います(^^)

この5つを伝えることで弔電を送ることができるようになります。

というか、これらを知っておかないと送れません(^^ゞ

 

もし電話口でその度どうしようか迷っていたら

「ちゃんと、調べてから電話かけてきてよ~」

と思われちゃう事まちがいなしです(~_~;)

 

わからないと弔電送れないので、電話を切ることになって二度手間になります。

社会人として弔電も打てないとなると、少し恥ずかしい事に^^;

しかも年齢を重ねていくほど、常識になってきますので、早いうちから知っておいた方が絶対良いですよ!

そのお役に立てれば幸いです。

と、言いたいところですが、ここまでは準備段階のお話。

実際にどういったやり取りでこれまで調べたことを伝えていくのか。

その具体的にな手順までこちらの記事でお伝えしております。

⇒弔電の送り方!オペレーターとはこうやってやり取りすべし!

 

ここまで読んでいただければもう不安になることはないので、よろしければご覧ください(^^)

 

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