ダイニチの加湿器HD-181レビュー！性能を測定してみた！

広い空間でもばっちり湿度を保てる加湿器は？

乾燥の季節には欠かせない加湿器。

空気が乾いているとばい菌が飛散しやすかったり、お肌にも良くありません。

今では当たり前に置いてある加湿器ですが、広いお部屋に最適な物を探していた私。

色々調べた結果良さそうな商品を見つけました！

それがダイニチの加湿器HD-181です。

「これが良さそうだな～」

と思いながらも、実際のところ本当に良い商品なのか気になるところ。

となればまずチェックするのは、口コミですよね(^^)

一番多かった口コミが音が静かであること。

さらにハイブリッド型で省エネ効果がある。

という良い意見と、

• 商品自体が大きい。
• 思ったよりうるさい。

といった真逆の意見もありました(^_^;)

 

正直、個人の感想なのでその人に左右されるところではあるのですが、実際のところどうなのか？

私自身気になったので、購入させて頂きてその性能を確かめてみました♪

ダイニチの加湿器が気になっている方はぜひ参考にしてみて下さい。

ダイニチの加湿器HD-181の

商品はAmazonで注文。

３日後にとどきました。

加湿器としては結構大きいです(^_^;)

 

中には取扱説明書と製品が梱包されていました。

 

ダンボールから取り出すとこんな感じ。

確かにデザインは白を基調にシンプルなデザインですね。

 

横から見た写真。奥行も結構あるので、置く場所を考えないと。。

 

ここで、操作します。

操作方法はいたってシンプル。

運転ボタンを押して、湿度を設定する。

 

この加湿器の特徴として運転モードを選ぶことができます。

「静音」や「標準」「のど・肌」「eco」の４パターンから選択します。

それぞれの目的に合わせて使い分けることが出来ます♪

 

早速水を入れて運転しようと思ったら、タンクが２つ入っていました。

1つで６ℓ入るので合計１２リットルと十分な量で加湿できます。

 

他にも色々な情報がありますが、具体的な仕様はこちらでご確認ください↓

さて、まずはダイニチの加湿器HD-181を実際に手に取った使用感をお伝えしましたが、次は性能について詳しくみていこうと思います。

ダイニチの加湿器HD-181の性能

加湿器において一番気になる所は

「どのくらいの加湿機能があるのか？」

という事だと思います。

そこで、一体どの位の性能があるのか自分で試してみる事にしました。

具体的には目標の湿度に達するまでの時間を測ってみることが一番わかりやすいかと思います。

試しに湿度50％に達するまで何分かかるか調べてみました。

 

ちなみに部屋は約30㎡で18畳の広さ。

加湿器を使用する前の湿度は41%です。

ちょっと乾燥してますよね。

 

電源を入れて標準モードで設定を50%にします。

さて、それでは湿度があがるのをしばらく待ちましょう(*´ω｀)

…

…

ようやく50%になりました。

時間は約40分といったところでしょうか。

ちなみに、本体にも加湿を測定する機能があるので、湿度計はなくても大丈夫♪

この辺りもうれしい機能ですね(^_^)

電気代はいくら？

加湿するまでの時間がわかったところで、次に気になるのは電気代ではないでしょうか？

ダイニチの加湿器はハイブリット型なので、省エネで使えると口コミにありましたが実際のところどうなんでしょうね？

 

今ではコンセントをつなげて、運転するだけで電気代が測れる機器があるのでそれを使用しました♪

その結果がこちら↓

上の段を見て頂くと分かりますが、要するに１時間で9.49円かかりますよ。という事です。

約10円と考えて1日中使っても240円、１カ月で約7000円といった計算になりますね。

まあ、１日中使う事はあまりありませんし、１時間10円と考えると高いという感覚はないかと思います(^^)

まとめ

ダイニチの加湿器HD-181を実際に使ってみてのレビューでしたが、少しは参考になりましたでしょうか？

正直な感想をお伝えしますと容量が大きい商品の為、

といったところでしょうか(;^ω^)

性能としては申し分ないですね。

大きいお部屋用であるのでラウンジやロビーがおススメです。

まあ、大は小を兼ねるで普通のお部屋でも使う事も可能ですが(^^ゞ

広いお部屋を十分加湿出来る。

自宅だけでなく、会社や施設の広いお部屋などでも活躍できる一台です！

 

ダイニチの加湿器HD-181が気になった方はチェックしてみて下さい(^^)/

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